札幌市議会 2018-03-16 平成30年第一部予算特別委員会−03月16日-06号
まず、1点目は、アイヌ住宅建築費等貸付金において、現在も催告を行っているなど回収困難案件の金額の内訳、2点目は、回収不能と判断し、これまでに債権放棄した案件の状況、3点目は、アイヌ住宅建築費等貸付金の債権管理における今後の適切な対応、以上3点についてあわせて伺います。 ◎本間 市民生活部長 ただいまアイヌ住宅建築費等貸し付けにかかわります債権管理についてのご質問がございました。
まず、1点目は、アイヌ住宅建築費等貸付金において、現在も催告を行っているなど回収困難案件の金額の内訳、2点目は、回収不能と判断し、これまでに債権放棄した案件の状況、3点目は、アイヌ住宅建築費等貸付金の債権管理における今後の適切な対応、以上3点についてあわせて伺います。 ◎本間 市民生活部長 ただいまアイヌ住宅建築費等貸し付けにかかわります債権管理についてのご質問がございました。
最後に、アイヌ住宅建築費等貸付金に係る債権放棄予定案件についてを議題とし、資料に基づき、理事者から説明を受けます。 ◎高野 市民文化局長 このたびの報告案件についてでございますが、これは、札幌市債権管理条例に基づいて債権放棄を予定しているアイヌ住宅建築費等貸付金について、当該債権が高額でありますことから、事前にご報告するものでございます。
アイヌ住宅建築費等貸付金事業について、多額の収入未済額に加え、近年、新規の貸し付けがない中での継続は問題意識の欠落であり、廃止して債権回収に専念すべきだが、どのように認識しているのか。「(仮称)丘珠縄文遺跡公園」整備事業について、貴重な遺産を未来へつなぐには、多くの市民が来園するよう広く知ってもらう必要があると考えるが、どのように取り組むのか等の質疑がありました。
次に、アイヌ住宅建築費等貸付金事業についてでありますが、この事業は、生活向上に関する施策の一つであり、国、道の制度のもと、全道的に展開されておりますが、効果的かつ具体的な収入未済の問題解決が進まない中では、新規貸し付けは財政健全化に逆行するものであり、廃止の方向で検討すべきと強く指摘するところであります。 最後に、教育環境等の推進、充実についてであります。
◆阿部ひであき 委員 私からは、アイヌ住宅建築費等貸付金事業についてと(仮称)札幌博物館推進事業について、大きく2点について伺います。 まず、アイヌ住宅建築費等貸付金事業についてであります。 平成24年の決算特別委員会で、私から、アイヌ住宅建築費等貸付金事業の滞納状況等について伺いました。
◎芝井 市民生活部長 私から、札幌市アイヌ住宅新築資金等貸付制度の運用見直しについてとアイヌ住宅建築費等貸付金の債権放棄の案件2件について、一括してご説明申し上げます。 初めに、アイヌ住宅新築資金等貸付制度の運用見直しについて、お手元の資料に沿ってご説明いたします。 1の運用見直しの経緯をごらんください。
アイヌ住宅建築費等貸付金について、現在も7億円超の未収金があり、担保権の行使や法的措置を講じる必要があると考えるが、債権回収をどう行うのか等の質疑がありました。 都市計画費では、都市計画マスタープランの見直しについて、上位計画策定や新幹線延伸等により今後のまちづくりに大きな変化が見込まれる中、市民意見や検討部会での議論を踏まえ、基本的な方針をどう考えているのか。
◆金子やすゆき 委員 私からは、一つはアイヌ住宅建築費等貸付金につきまして、もう一つはアイヌ施策全体の方向性の2点につきまして、順次、ご質問させていただきます。 まず、アイヌ住宅建築費等貸付金についてでございます。 昨年の決算特別委員会で、過去のずさんな貸し付けで債権放棄に至ったという実態を明らかにさせていただいたところであります。
◆川田ただひさ 委員 私からは、アイヌ住宅建築費等貸付金、また、アイヌ施策全般について、何点かお尋ねしたいと思います。 早速、質問でありますけれども、アイヌ住宅建築費等貸付金について、昨年度と本年度の実績、見込みについてどのような状況になっているのか、お伺いいたします。 ◎長谷川 市民生活部長 昨年度、本年度とも、貸し付けの実績はございません。